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羽田ー川崎連絡橋、殿町中央部に決定 

羽田ー川崎連絡橋、殿町中央部に決定
 

 政府の「羽田空港周辺・京浜臨海部連携強化推進委員会」は18日、第2回目の会合で、空港跡地地区と川崎市殿町エリアの中央部に連絡橋を架けることを決定しました。

 同委員会は国土交通省や県、川崎市、東京都、同大田区など両地区に関係する省庁・自治体で構成され、羽田連絡道路の整備場所などについて、上流、中央、下流の3候補地の中から「中央部に両地区を結ぶ新たな橋梁(片側1車線)」と初めて明記した。


 この羽田空港再拡張事業をするにあたって、平成15年1月に「羽田空港再拡張事業に関する協議会」が、国土交通省大臣及び首都圏八都県市首長により設置され、この事業のために地元自治体が合計1,300億円(内神奈川県と横浜市が各120億円、川崎市が60億円)の無利子貸し付けに応じ、平成16年2月に神奈川県側についてのアクセスとなる「神奈川口構想に関する協議会」が作られました。
 
 しかし連絡橋の検討を始めてから約12年の歳月が過ぎ、その間東京側を刺激しないようにとのことで「神奈川口」という言葉が使われなくなり、いつまでたっても事業が進行しない現状を、歯がゆい思いで見ておりました。

 なお当時の新聞記事(2008年8月6日 神奈川新聞)には、当時の川崎市長が、「大田区、川崎で、一体として空港機能を強化する神奈川口の利用案をいくつか示すことができる。 都民、大田区民にとってもメリットがあることを示すのはこちらの責任」等と、この連絡橋が東京側の協力を得て比較的スムーズに実施されるような印象をうけました。
 

 そして今回、「片側一車線の連絡橋を2020年を目指し建設します。」との今回の発表を聞いて、地域エゴの強さをまざまざと感じました。



外部リンク

第2回 羽田空港周辺・京浜臨海部連携強化推進委員会 配布資料

川崎市 羽田連絡道路の取り組み状況  羽田空港周辺の土地利用計画等

川崎市  殿町国際戦略拠点 キング スカイフロント


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