共同不動産鑑定

平成25年地価調査が発表になりました

神奈川県内の状況

住宅地の概況

  • 平成25年地価調査において、神奈川県内の住宅地の地価は、川崎市・横浜市の一部が前回調査からさらに上昇地域が広がり、上昇・横ばい地点の占める割合が、前年の約35%から約70%と増加した。
  • 横浜市では、交通利便性・住環境の良好な港北区2.4%(前年-0.5%)、都筑区2.0%(前年0.0%)をはじめ、ほとんどの区で平均変動率が上昇し、市平均1.1%(前年-0.4%)の上昇となった。
     特に市営地下鉄「センター北」駅周辺、上永谷駅、港南台駅付近の優良住宅地、 日吉や山手町の高級住宅地が上昇している。
  • 川崎市は都心に近い優位性から、中原区の3.1%(前年2.1%)を筆頭に、すべての区で平均変動率が上昇。特に再開発が進む武蔵小杉駅周辺が6.1%(前年4.2%)
    、二子新地駅、溝の口駅周辺が高い上昇を示している。
  • また相模原市南区、中央区、大和市、茅ヶ崎市など8市区でも、駅に近い地点で上昇している。
  • その一方で都心への交通利便性が低く、人口減少や高齢化が進む県西部および三浦半島地域では、比較的大きな下落が続いている。

商業地の概況

  • 神奈川県内の商業地の地価は、マンション素地や住宅転用の需要が強く、前回調査で上昇傾向にあった川崎市、横浜市の一部で、さらに上昇傾向が強まっている。
  • 横浜市では、西区の3.7%(前年0.0%)、都筑区の3.1%(前年0.9%)をはじめ、ほとんどの区で平均変動率が上昇し、市平均でも1.8%と(前年-0.1%)上昇に転じた。
     特に元町・中華街駅付近は東急東横線・東京メトロ副都心線の相互直通運転により変動率が12.0%(前年-0.5%)と大きく上昇した。県内最高価格地点である横浜駅西口付近も6.8%と大きく上昇した。
  • 川崎市では、中原区の5.9%(前年2.3%)を筆頭に、高津区5.0%(前年1.9%)、多摩区2.8%(前年-0.2%)など、すべての区で平均変動率が上昇し、市平均2.9%の上昇となった。
    特に再開発が進む武蔵小杉駅周辺では13.4%(前年7.3%)と県内トップの上昇地点となったほか、元住吉駅、武蔵溝の口駅周辺など計7地点が県内上昇率上位の10位以内となった。
  • その他の市区町でも、相模原市南区ほか5市町の平均変動率が上昇に転じたほか、その他ほとんどの市区町でも横ばい、もしくは下落幅が縮小傾向にある。
    ただし山北町、大井町などでは人口減少に伴う商業収益性や繁華性の低下等を背景に、下落率が拡大している。


    [check]横浜市・川崎市・相模原市・神奈川県内の鑑定評価、調査報告書のご依頼は共同不動産鑑定へ

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