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川崎市中原区、人口自然増が政令市で最多

川崎市中原区、人口自然増が政令市で最多



中原区がこのほど、国勢調査や住民基本台帳などをもとに人口データをまとめた。

これによると川崎市中原区で2015年に出生数から死亡数を差し引いた人口の自然増は1501人に上り、全国の政令指定都市の全175区で最多。東京都心へのアクセスも便利な武蔵小杉駅の周辺で高層マンションの建設が相次ぎ、20歳代の若年世帯を中心に人口流入が続き、出生数が伸びており20年までに人口はさらに1万人増える見通し。


中原区は川崎市のほぼ中央部に位置し、多摩川沿いの等々力緑地など自然環境にも恵まれている。区内の武蔵小杉駅にはJR東日本や東京急行電鉄の計5路線が乗り入れ、東京都心や横浜市への交通利便性も高い。


このため、同駅周辺の高層マンションには若年世帯を中心に川崎市外からの転入者が増えている。商業施設や医療機関に近いことも人気の要因になっている。


同駅周辺の人口は高層マンションの建設ラッシュがあった09年に前年比7%増を記録し、16年5月には中原区の人口は川崎市内の区として初めて25万人を超えた。


同駅周辺では現在も高層マンションの建設が続く。3月27日には小杉町3丁目東地区市街地再開発組合が同駅西口に商業施設やオフィス、住居(519戸)などの複合施設(地上38階・地下2階建て)の起工式を開いた。20年春に完成する予定。


同駅の南西部では別の高層マンションの建設も進んでいる。こうしたマンションへの入居者は川崎市外からの若年夫婦世帯や子育て世帯、市内郊外に住む高齢者世帯が多く、20年までに駅周辺人口はさらに1万人増える見通しである。

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